「おとぎ裁判」ゲネプロより撮影:鏡田 伸幸(C)2018CLIE
古谷大和が主演を務める「おとぎ裁判」が9月27日に開幕。初日に先がけ、公開ゲネプロ、囲み取材が行なわれた。
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脚本を神楽澤小虎、演出を村井雄、また音楽に桑原まこ、振付に野田裕貴を迎えた、オリジナル作品となる今作。おとぎの国の奥深くにある「幻火の館」。裁判長のアケチ(古谷大和)、その執事ジュード(東 拓海)が住むその館には、公平なる判決を求め、夜ごと様々なおとぎの国の住人が訪れる。さらに敏腕で誠実な弁護人ブルー(古畑恵介)、ナルシストでちょっと適当な検察官ロブ(芹沢尚哉)らが熱いバトルを繰り返すも、裁判長のアケチがそれらに興味を持つことはなく・・・。会場でレンタルできるトーチ(ろうそく型ペンライト)を使い、各キャラクターのパフォーマンスシーンを盛り上げ、更に実際に判決にも参加できる。バラエティ豊かな楽曲の華やかなショーを繰り広げる中で、それぞれのキャラクターが持つ裏の顔がストーリーの中で垣間見えるシーンもあり、まさに「新感覚ジャッジメントショー」に仕上がっている。
ゲネプロ後の囲み取材では、各キャストが意気込みを語った。