くらし情報『Kバレエがさらに進化した『第九』と、全編では初演となる『アルルの女』を上演!』

Kバレエがさらに進化した『第九』と、全編では初演となる『アルルの女』を上演!

一途なゆえに突っ走ってしまうフレデリと、ひたすらフレデリを想う可憐なヴィヴェットに、宮尾と荒井はハマリ役だ。そのうえで、ボニーノはプティの“遺伝子”をふたりに伝授。明るいキャラクターで取材陣を笑わせながらも、「プティのステップ(振付)はとても難しいんだ。技術はもちろん、フィーリングとハートが必要だからね」と語ったボニーノ。うなずく宮尾と荒井も充実の表情を見せていた。2作品共に、さらに進化を続けるKバレエの本公演。見逃す手はないだろう。

公演は1月31日(木)から2月3日(日)まで、東京・オーチャードホールにて上演。
チケットは発売中。

取材・文/佐藤さくら
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