くらし情報『前山剛久、『PSYCHO-PASS サイコパス Chapter1―犯罪係数―』で一番の挑戦』

前山剛久、『PSYCHO-PASS サイコパス Chapter1―犯罪係数―』で一番の挑戦

前山剛久、『PSYCHO-PASS サイコパス Chapter1―犯罪係数―』で一番の挑戦

前山剛久 撮影:川野結李歌


2012年に第1期が放送されて以降、根強い人気を誇るオリジナルアニメシリーズ『PSYCHO-PASS サイコパス』。第1期の物語を軸にした舞台が10月末より上演。本作に出演する前山剛久に話を聞いた。

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本作は、人間の心理状態を数値化し、監視・管理された近未来を舞台に、公安局刑事課の刑事たちが、犯罪予備軍である“潜在犯”を抑圧するために奮闘する姿を描く。前山が演じるのは、刑事たちと対峙する謎の人物・槙島聖護だ。作品でいえば“悪役”だが、前山はその立ち位置に目を輝かせる。「僕、悪役って大好きなんです。作品の中でも目で追ってしまうし、僕自身惹かれるんですよね。
槙島は、知的ながらも残酷で隙がない。僕が演じてきた悪役の中で一番人間味がないかもしれません」

現に、TVアニメでも、槙島の出るシーンに目を奪われていたようだ。「彼が出るシーンはつい前のめりになって見ていました。それはストーリー原案、脚本の虚淵(玄)さんが考えたキャラクター性と、声優の櫻井(孝宏)さんが作り上げた雰囲気にあると思います。二次元の槙島がとても魅力的だからこそ、どこまでリアルに落とし込めるかが勝負ですね」

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