京都・南座で世界が注目するイマーシブシアターを上演
と笑顔。その“5人の相手役”も「お客様と演者が近いので、間近に感じられると思う」(川原)、「京都の劇場ということで、外国の方にも楽しんでいただけたら」(荒木)、「表情や指先など細かいところまで観てもらえる機会」(世界)、「僕にしかできない表現をお見せしたい」(平野)、「ストリートダンサーとして、伝統ある南座に立てることがうれしい」(Toyotaka)と、本作への想いをそれぞれに語った。最後はサクラヒメを巡って互いにアピールし合うひとコマもあり、なごやかな空気のうちに制作発表は終了した。
公演は1月24日(金)から2月4日(火)まで京都・南座にて。チケット発売中。
取材・文:佐藤さくら