くらし情報『GUERLAINのpHリップを塗ったら...の話《水曜のケセラセラ》』

GUERLAINのpHリップを塗ったら...の話《水曜のケセラセラ》

GUERLAINのpHリップを塗ったら...の話《水曜のケセラセラ》
こんにちは、ROBE編集長のAzuです。気まぐれ連載《水曜のケセラセラ》第18回目になりました。前回はランウェイで見る服とリアルクローズについてのお話。今回は初めて?ビューティーのお話です。 疎いんです、ビューティー。これだけファッションファッション言っているのに、コスメもヘアもちょっと後回しにしがち。いや、正直ちょっとどころではなくかなりズボラです。肌感覚的に洋服にどっぷり浸かっている人はあまりメイクを凝ってなかったり、手を抜きがちだったりというイメージなのですが、洋服に気をつかうだけでHPを消費しきってしまっているのでしょうか。
本来ならば頭からつま先まで完璧に仕上げないとバランスが悪いとはわかっているのですが、化粧品カウンターを通るのが怖いんです。美しい美容部員さんたちに圧倒されてしまい、何を相談すればいいかすらわからない....そんなコスメ素人の私が、ついに百貨店のカウンターデビューをしました。
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ラ プティット ローブ ノワール リップ¥3,600

ある日、朝まで遊んだ帰り道に鏡に映った自分の顔を見て衝撃を受けました。「血色が悪い」なんて言葉は辞書になかったのに、鏡に映る私はまるで死に際のゾンビ...いや、ゾンビは死んでいますけど。

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