男は香水で愛を告げた。『Les Parfums Japonais ―香りの意匠、100年の歩み―』が資生堂ギャラリーで開催中。
梅か、と見過ごしてしまいそうなこの名前、実は「わたしを愛してください」の意味が込められているのだとか。発売された当時の時代は、男性が女性に贈るプレゼント上位だった香水。花言葉のように思いを秘めた贈り物をするなんて、なんてロマンチック!
このほか「さよならは言わない」「いちずな想い」などラブレターのような淡い想いを背負った香水がつづきます。当時、誰の想いを運んでいたのでしょう。香水名と音の流れる演出が、余計に胸がキューっとさせる!現在 #資生堂ギャラリー (@ShiseidoGallery) では資生堂ギャラリー香水瓶 "LES PAREUMS JAPONAIS" の展示を開催中。文字の流れる演出が官能的! pic.twitter.com/fWNpownCDQ— ROBE (@robetokyo) 2016年11月4日香水に馴染みのない人向けにワークショップ開催もなかなか日常で香水を使うのはちょっとハードル高いな〜と思っているみなさんへ。来月12月に資生堂パフューマーによるワークショップが開催予定。ワンコインで楽しめるワークショップの概要は下記をチェック。
《ワークショップ「香りの世界を楽しもう」