浮いたお金で夏を楽しむ!おひとりさま流、真夏の節電術
ちょこちょこ買っていたドリンク代がかなり削減されます。自宅でも机の上に水筒を置いておけば冷蔵庫の開閉回数を減らせるで、電気代の節約にもなりますよ。
工夫ひとつで快適クッキングライフうだるような暑さで食欲も失せ気味になりますが、夏バテ防止や美容のためにも、毎日きちんとバランスのとれた食事を心がけたいもの。そうはいってもついお総菜やコンビニ弁当、外食で済ませてしまうおひとりさまも多いでしょう。ひとり暮らしの場合、食費にかける理想の割合は収入の8~10%。つまり、ひと月20万円の手取りであれば、多くても2万円までとなります。出来合いや外食続きでは半月ほどでオーバーしてしまいそうな額ですよね。
節約や栄養バランスなどトータル的に考えても、やはり自炊するのがいちばん。
とはいえ、ガスを使えば周囲の温度も上がり、キッチンは嫌気がさすほど暑くなります。そこで、できるだけ熱を使わない「エコ調理」はいかがでしょう?
圧力鍋や余熱を利用してガスの利用時間を少なくするほか、茹でる・焼くなどの調理方法は電子レンジを利用する、保存や冷凍ができる食品をつくる、和えるだけでできるメニューを一品に取り入れるなど、ガスの使用を最小限に抑えても、工夫次第で豪華な食事を楽しむことができます。