自宅にお酒がある独身女子の 3割が焼酎を所有! /ジェーン・スー×雨宮まみ
とはいえ、「背筋を凍らせながら『すみません』っていうほど、丁寧とはほど遠い暮らしぶりです。憧れはあっても、できないですね」とスーさん。雨宮さんも「何度かやっていて、いいところは享受したいと思いますが、自分が丁寧な暮らしを続ける労力はちょっと……」とのことでした。
会場に語り掛けながら、息ぴったりのトークがさく裂
このほか、「家での好きな過ごしかた」、「ひとり暮らしか誰かと住むのはどちらがいいか」、「自宅がどのくらい好きか」など、ライフスタイル観の本音に迫る質問が続きました。
なお、“理想とする他人との生活スタイル”に関して、「同じマンションの別の部屋とか、ひとりのスペースを確保しながら程よい距離感を保って住むのが理想的」と答えたスーさん。雨宮さんも大きくうなずき、“野生動物の距離感”と称した必要な空間距離を保つためには「広いリビングやプライベートルームが必要不可欠」とのこと。スーさんも檻の狭さでハゲたゴリラの話を例にとり、「ゴリラも人間も同じです」と、会場はどんどん盛りあがりをみせていきます。
個性が光る“自宅で過ごす好きな時間”
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女性の隠れたライフスタイル観が見えてきたところで、「自宅で過ごす好きな時間」