「寂しさ」を他人で紛らわしたくない。でも「甘え」られさえすれば器用に恋愛できるのか?
「男の人がいなくても、大丈夫なんだよね」みたいな意味合いも含まれているように感じた。
どうして一人でなんでもできてしまう女の人を敬遠するのだろう。それに、「寂しいから」とかなんとか理由を見つけて男性に頼れる女性の方がしぶとく生き残っていたりするのにね!
ひとりでいることに慣れすぎると、どうも恋愛が遠のいてしまう気がしているし、現に私から恋愛は姿が見えないほどに遠ざかっている。近づき方ももう忘れた。
日常的に恋愛をしている人は、生活サイクルに恋愛が組み込まれているように感じる。でも、そうじゃない人にとっては、煩わしく感じてしまう人との関わりが余計に増えるだけ。だから、一人でいる時間が長ければ長いほど、恋愛は遠ざかってしまう、と思う。
「寂しさ」と向き合い、適度に甘えて生きれたら
恋愛感情と寂しさは、よく似ている。
一方が満たされていると、もう一方は感じなくなる。対にあるようで、かなり近くにある感情な気がする。
ひとりで行動できない人、ひとりの趣味がない人に話を聞いてみると、「怖いから」「寂しいから」という意見が一番多かった。
寂しくてどうしようもない人には、必ず恋人がいる。自然と、途切れることなくいる。