くらし情報『持参した木材にオスモカラーを塗ってみた!「オスモ&エーデル」ショールーム体験記・その2』

持参した木材にオスモカラーを塗ってみた!「オスモ&エーデル」ショールーム体験記・その2

塗る前には、かきまぜ棒を使って入念に混ぜるのが大事だそうです。

ショールームの方によれば、塗り方のコツは「木目に沿ってうすく塗る」こと。

オスモカラー


ちょっと足りないかな、と思うくらいの量を木目に沿って丁寧に塗りのばしていきましょう。

自分で塗ってみた感想としては、ドロッとした見た目とは裏腹に、意外にスーッとのびるなという印象でした。

これならDIYで広い範囲を塗るのも難しくないかもしれません。

もしハケについた塗料が多すぎたら、布でふいて余分な塗料を落とし、再度塗りのばしていくとよいそうです。


オスモカラー


オークの色を塗り終えました。

左は「エキストラクリアー」の上から「ウッドワックス」を塗装したもので、右は無塗装の木に「ウッドワックス」を塗装したもの。

ぱっと見、色ののり方はほとんど変わりませんね。

ラッキーなことに今回のケースでは問題なく色がつきましたが、基本的には無塗装の木材に塗るのが確実だそうなのでご注意を。

さて色がのることもわかったので、続けて「パイン」と「チーク」も塗装。

塗る面積が狭いせいか、あっというまに作業は終了しました。

オスモカラー


手前左が「ヒノキ(無塗装)」

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