持参した木材にオスモカラーを塗ってみた!「オスモ&エーデル」ショールーム体験記・その2
■ サンプルパウチなら自宅でかんたん塗装体験
さて、翌日。今度は、自宅で塗装にチャレンジです。
裏の使い方をよく読んで、
中身をよく揉んで混ぜたあと、端をハサミで切って少量を木材の上に出します。
ショールームで習ったやり方を思い出しつつ、木目に沿ってアプリケーターで薄くのばしていきます。
こんなふうに厚塗りはダメ。
アプリケーターについた余分な塗料をふきとりつつ、塗料を薄くのばしていきましょう。
ショールームでのときと同様、あっという間に塗り終わりました。
これをさらに12時間乾かし、マスキングテープをはがせば完成です。
左から「オーク」「パイン」「チーク」。
これを見れば、できあがりの色のイメージがかなりよくわかりますね。
こちらは無塗装の「ヒノキ」(左)と「スギ」(右)を塗り分けたもの。
左上から時計まわりに「フロアクリアーのみ」「オーク」「チーク」「パイン」です。
こうしてならべると、「オーク」は黄色がかった茶色、「パイン」は赤みのある茶色、「チーク」はこげ茶っぽい茶色だというのが体感できます。
ここまでやっておけば、実際に本番の工事の際にも、大きくイメージとずれてしまうことはないと思います。