くらし情報『持参した木材にオスモカラーを塗ってみた!「オスモ&エーデル」ショールーム体験記・その2』

持参した木材にオスモカラーを塗ってみた!「オスモ&エーデル」ショールーム体験記・その2

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さて、翌日。今度は、自宅で塗装にチャレンジです。

裏の使い方をよく読んで、

オスモカラー


中身をよく揉んで混ぜたあと、端をハサミで切って少量を木材の上に出します。


オスモカラー


ショールームで習ったやり方を思い出しつつ、木目に沿ってアプリケーターで薄くのばしていきます。

持参した木材にオスモカラーを塗ってみた!「オスモ&エーデル」ショールーム体験記・その2


こんなふうに厚塗りはダメ。


オスモカラー


アプリケーターについた余分な塗料をふきとりつつ、塗料を薄くのばしていきましょう。

ショールームでのときと同様、あっという間に塗り終わりました。

オスモカラー


これをさらに12時間乾かし、マスキングテープをはがせば完成です。


オスモカラー


左から「オーク」「パイン」「チーク」。

これを見れば、できあがりの色のイメージがかなりよくわかりますね。

オスモカラー


こちらは無塗装の「ヒノキ」(左)と「スギ」(右)を塗り分けたもの。

左上から時計まわりに「フロアクリアーのみ」「オーク」「チーク」「パイン」です。

こうしてならべると、「オーク」は黄色がかった茶色、「パイン」は赤みのある茶色、「チーク」はこげ茶っぽい茶色だというのが体感できます。

ここまでやっておけば、実際に本番の工事の際にも、大きくイメージとずれてしまうことはないと思います。

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