持参した木材にオスモカラーを塗ってみた!「オスモ&エーデル」ショールーム体験記・その2
で、右が「スギ(無塗装)」。やはり、同じ色でも仕上がりがだいぶちがいます。
■ ショールームに行けなくてもオスモカラーを試せる!
塗り終わって、はたと気づきました。
たしか、この上からフロアクリアーを塗って耐久性を上げることになっていたはず。
担当の方いわく「オスモカラーの乾燥はだいたい12時間かかりますから、フロアクリアーの塗装は翌日になりますね」
となると、その塗装はどうやればいいんでしょうか?
「こちらで塗ってからお送りすることもできますし、サンプル塗料をお持ち帰りいただいて自分で仕上げてもらうこともできますよ。どうします?」
なるほど、家にいながらでも試せるんですね。
実は、「オスモ&エーデル」では、ショールームに来ることのできない人たちのためのサービスも充実しているのです。
僕のようにサンプルの木材をお持ちの方は、それを「オスモ&エーデル」に送れば、希望の塗料で着色して送ってくれます。
自分で塗りたいという方にはオスモカラーを少量だけ詰めたサンプルパウチ(塗装用のアプリケーター付き)を送ってくれるサービスもあります。
まさに、いたれりつくせり。
せっかくの機会なので、僕はサンプルパウチをいただいて、自宅であらためて塗装を体験してみることにしました。