「使用済みティーバッグ」はまだまだ使える!今すぐできる活用法3つ
普段、筆者はコーヒーをよく飲みますが、たまに気分を変えて紅茶を飲むこともあります。
でも、飲んだ後のティーバッグってまだまだ香りも残っているし、ティーバッグに使われている不織布は丈夫でしっかりしているので、そのまま捨ててしまうのがもったいないな……と常々感じていました。
実は使用済みティーバッグは、家の中の色々な場所で活用できるのです。
筆者が実践してみた3つの活用法をご紹介します。
■ 活用法1.「鏡」や「窓」の掃除に
ティーバッグは油汚れを含む汚れを取ってくれるとよく聞くので、実際に試してみました。
使用済みのティーバッグで布を湿らせて鏡を掃除してみると、なんとなくツヤが出た感じがする程きれいになりました。
saki / PIXTA(ピクスタ)
ほのかに残る香りいもいいし、これからわが家では、窓や鏡はこの方法でお掃除することにしました。
■ 活用法2.乾燥させて「カーペット」の匂い取りに
Graphs / PIXTA(ピクスタ)
お茶の葉には消臭作用のある成分が含まれているので、それを利用してカーペットやラグのニオイ取りに利用することもできます。
まずは使用済みのティーバッグをあけて、中の茶葉を乾燥させます。