母の日のプレゼントは「ピンポイント」なセレクトが喜ばれる理由
を暮らしのなかに
筆者の母は、母の日は何が欲しい?と聞くと、身構えてしまい、明確に答えてもらえませんでした。
気持ちだけで十分と、遠慮してしまうお母様も多いのではないでしょうか。
近年の母の日は日常会話の中からヒントを見つけ母が喜びそうなものを贈っています。
食べるもの、使うものジャンルは様々です。
プレゼントの実例ですが、2年前はリーデルの赤ワイン用グラスをペアで贈りました(母の日と父の日を兼ねています)。
数年前にイタリアへ夫婦で旅行に行った際、ホテルのバーで飲んだワインがとても大きなグラスに注がれ、ワインのおいしさはもちろん、優雅な気持ちになれたこと。
家ではなかなかできないという話を母から何度か聞いていました。
筆者が家でも大きいグラスで飲んでみたら?と提案したものの、取り扱いが大変そうという理由から、母は旅の思い出で十分という気持ちでいました。
筆者は母の「あこがれをカタチ」にしてあげたいと思い、大きなワイングラスを贈ったら、割れないかとても心配していましたが、実際に使うとどんなワインでも美味しく飲め、贅沢な気持ちになるといって、とても喜ばれました。
母の気持ちに寄り添ったプレゼントを贈るためには何気ない日常会話のなかから探すのがおすすめです!
■ 「困りごと」