母の日のプレゼントは「ピンポイント」なセレクトが喜ばれる理由
も母の日プレゼントで解決できる?
同じく母との会話の中から「ヒント」を見つけたものは、昨年贈ったUVパーカー。
季節が良くなったから散歩に出かけたいけど、日焼けしたくないという母の呟きをキャッチし、手の甲まで覆うタイプのパーカーを贈りました。
筆者がすでに同様のものを買っていたので、贈る前に母に試着してもらい、「今年はこれを贈るね」と実用的なギフトが喜ばれた例です。
そして今年のプレゼントはいち早く使ってもらいたいため、4月中に母に贈りました。
贈ったものはキッチン用のゴミ箱です。
あまりに実用的過ぎかな?と思いましたが喜んでくれました。
母はキッチンでふたのない簡易的なゴミ箱を使っていました。
(メインのゴミ箱が外にあるため)
筆者が帰省のたび、「なんか臭うな~」とプチクレームを言っていました。
両親は鼻が悪いので気にならないようですが、生ごみを入れるゴミ箱はふたをした方が良いことを伝えると、母は使っていない鍋のふたをゴミ箱にのせました。
ふたは見事にジャストサイズですが、見た目が悪いのと小さすぎました
誰も見ないからと不格好なオリジナルゴミ箱を使用中でしたが、今ひとつ使い勝手が悪そうなのを筆者は傍観していたので、ゴミ箱を贈ることにしました。