くらし情報『震度6弱の大阪地震で改めて考えた、防災グッズの正しい保管場所とストック法』

震度6弱の大阪地震で改めて考えた、防災グッズの正しい保管場所とストック法

■ 避難場所は家族で確認していますか?

防災グッズから話は逸れますが、避難場所も家族で共有しておくことが必要です。
避難場所

佐竹 美幸 / PIXTA(ピクスタ)

なんとなく一番大きな避難場所は知っていても、そこが宿泊できる場所なのか、車で行けるのか、家族が待ち合わせしやすいのかなどは話しておく方が良いでしょう。

実際、近くの避難場所に行こうとして橋が崩れて行けなかったという事例もあります。行けなかったならまだしも、そこで命を落とすなんて悲しいことが起きないとも限りません。

いかがですか?

近隣に住む住民が全て被災者となる大地震では多くの問題が発生するといいます。

普段の暮らしに極力影響を与えず、いざという時に使える防災グッズの準備と設置について、ぜひご家族で話し合っててみてくださいね。
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