失敗してわかった!「押入れ収納」には絶対に向かない3大NGグッズ
暑いと感じる日も増えてきて、布団も夏用へと交換する時期がやってきました。
筆者も先日、布団やシーツの交換をしたのですが、この機会に使いにくかった押入れ収納を見直しました。
使いにくい原因は、ズバリ「収納ケース」!
押入れは、収納アイテム選びが肝心!それですべてが決まるといっても過言ではありません。
これまでいろいろ使ってきましたが、正直NGなものもありました。
失敗を重ねた結果わかった、押入れにオススメしない3大NG収納グッズをご紹介したいと思います。
■ 1.「紙製のケース」カビや虫を寄せ付ける原因に!
紙製というとダンボールを思い浮かべますが、最近はオシャレなデザインのものも増えましたね。
ただ、やはり紙なので長期保存には向いていません。
特に湿気の多い押入れでは、カビや虫を寄せ付ける原因になってしまいますのでご注意を!
紙製のケースは値段も手頃なのでついつい手が伸びてしまいますが、押入れには向いていません。
ダンボールと同じく、一時的な収納と考えたほうがいいと思います。
■ 2.「柔らかく、補強板のない不職布の収納用品」
上の写真は先日まで使っていた不職布の収納グッズです。