私たちがハウスメーカーで家を建てたワケ【住まいの設計2018年7-8月号】
キッチンを中心に据え、家族がコミュニケートしやすい家が実現したと語るM夫妻のこだわりとは?
キッチンセンタープランの1階。キッチンは、妻がイメージ をつかみ、三井ホームのインテリアコーディネーターに相談して製作を進めました。
水晶を主素材とした硬質なワークトップは、広々として使いやすそうです
リビングは木の温もりを生かしつつ、アクセントウォールが空間を引き締めています。塗装は友人なども参加し、DIYで行ったそう
(撮影:中村風詩人)
セキスイハイムソーラー発電+蓄電池で家事ラクの賢い暮らし
夫の実家の敷地内に住まいを新築した茨城・つくば市Aさん一家。
複数のハウスメーカーを検討する中で、夫妻の心を射止めたのはセキスイハイムの「スマートパワーステーション」でした。「スマートパワーステーション」とは、屋根一体型のソーラーパネルで大容量の発電が可能なうえ、蓄電池も完備したエネルギー自給自足ができる家のこと。
当然セキスイハイムを選んだポイントには、「エネルギーの自給」を筆頭にあげていました。「8割を工場で生産」、他3つ・・・。
共働きで忙しい夫妻の家事を、電気代を気にせず家電でサポートすることで、家事ラクの賢い暮らしを実現したというAさん。