私たちがハウスメーカーで家を建てたワケ【住まいの設計2018年7-8月号】
そのほか、セキスハイムにしたかったポイントを5つ伺いました。
白ベースのシンプルな内装にアート作品が映えるLDKには、ポップでカラフルな家具を選んだというAさん。
多忙な毎日の中でも、家電の助けを借りて家事を効率よくこなし、笑顔にあふれる家族の時間が育まれているとか
(撮影:飯貝拓司)
■ 【第二特集】みんなの希望を叶えましたいろんなカタチの二世帯住宅
第二特集では、「みんなの希望を叶えましたいろんなカタチの二世帯住宅」。
四世代が一緒に暮らす家など、現代の大家族が暮らす家をちょっとだけ見てみましょう。
四世代が住む二世帯住宅家族をつなぐ街路のような路地空間
神奈川・横浜市K・Nさんの家は、四世帯が住む二世帯住宅。
この家の敷地の中央を走るのは、階段状の石貼りの路地(以下の写真中央部分)。この路地を囲むように小さな棟が計6棟建ち、空中の随所にブリッジがかかっている斬新な構成の二世帯住宅になっています。
家族の自然な行き来を促す知恵が結集された家だというK・Nさん。
四世代6人が暮らす分棟型ハウスの魅力をご紹介していきます。
祖母のスペースから路地越 しに子世帯のLDKを見たところ
(撮影:川辺明伸)