システムキッチンを造作風に大変身させる方法【工務店で建てたブルックリンな家】
来客時も、食事の支度をしながら会話を楽しむことができるお気に入りの空間になりました。
カウンターの足元は板張りにし、床の色と馴染むよう同じ色で塗装。
一部はルーターやプリンタ、パソコン等ごちゃっとしがちな電子機器類をまとめる為の収納になっています。
■ 無垢材×ブリックタイルでブルックリンスタイルに
ブルックリンスタイルを意識し始めてから、どうしても取り入れたかったブリックタイルをアクセントウォールとして採用。
予算オーバーしてしまいましたが、思い切って取り入れて大正解!
無垢材メインの空間にブリックタイルが加わったことでLDKの雰囲気がぐんとアップしました。
当初希望していた造作キッチンは予算の関係で断念しましたが、キッチン周りを造作でつくり込むことによって、コストを抑えつつオリジナルのキッチンスペースを実現させることができました。
造作のメリットはデザインから寸法、材質まですべてがオリジナルだということ。
設計段階ではかなり苦労しましたが、検討を重ねて作り上げた物なので愛着も増します!
キッチンをどうしようか迷っている方は、一度検討して見る価値ありです。
(aymama)