「風アイロン」VS「ジェット乾燥」ドラム式洗濯機、我が家が選んだのは…
アイロンがけって、地味に面倒ですよね。これをやらなくてすむ、アイロン機能のあるドラム式洗濯乾燥機はやはり魅力的。
縦型の洗濯機からドラム式洗濯乾燥機に買い替えを検討し、そこには予想外のいくつものハードルがありました。
今回は、ドラム式洗濯乾燥機を選択する際に確認したいポイント4つと、アイロン機能のあるドラム式洗濯機を選択した理由について紹介します。
■ 価格が高い
EKAKI / PIXTA(ピクスタ)
まず最初にぶつかる壁が価格の壁。機種にもよりますが、今までの洗濯機と比べると3倍近い価格になります。
アイロン機能のあるドラム式洗濯乾燥機の購入には、それ相応の予算が必要です。
■ 大きすぎて家の中に入らないことも…
mits / PIXTA(ピクスタ)
ここが一番の難関でした。
縦型の洗濯機よりも大きいので、室内に運び入れるときにドアや廊下を通れるか、はたまた蛇口の高さ、排水溝の位置が適応するかなど、設置するスペース以外のチェックポイントが多く、家電量販店の店員さんでさえ「必ず設置できます」と断言はできないとのこと。
購入すれば、必ず設置できる家電ではないことが悩ましいところでした。