ダイソー「靴の修理屋さんキット」が使える!100円で靴修理に挑戦
- かかとのゴム2枚(横約5.5センチ、縦約7センチ)
- クギ10本
- やすり1枚
靴底のソールはプラスチックのように固い素材かと思いきや、クッション性も感じられるような柔らかさ。
ちょっと完成後の履き心地に期待してしまいます。
■ 塗る・貼る・打つ・切るの4ステップで簡単に修理ができる
まずは古くなったもう片方の靴底のゴムを外します。
靴底に凹凸がある場合は、付属しているやすりを使って平らになるように削ります。
step1. ボンドを塗る
靴底にたっぷりとボンドを塗ります。
この靴はかかとの中が空洞だったため、接着できる面積が少なく密着度がちょっと心配。
ちゃんとくっついてくれるでしょうか?
step2. ゴムを貼る
驚くほどに、かかとのカーブがぴったりマッチ。これは予想外のラッキーでした。
ダイソーの「靴の修理屋さん」はこのソールタイプの他にも、男性用の靴にぴったりな幅広タイプやヒール用の靴底ソールも販売されていました。
このまましばらく時間を置いて乾かします。
ボンドが強力だったおかげか、ちゃんとソールがくっついてくれました。
step3. 釘を打つ
次はいよいよ釘打ちをします。