線路を使用したシリーズも!オランダ製の鍋「ダッチオーブン」の原料はリサイクル品!?
みなさんは普段、お気に入りの鍋やフライパンをお使いですか?
なかなか理想のモノに出会えず、いろいろな種類を試している方も多いのではないでしょうか。
そんな方に、今回ご紹介したいのは「ダッチオーブン」。
ニトリのスキレットが流行したのはまだまだ記憶に新しいですが、そのアイテムと同じ鋳造品仲間として知られるダッチオーブンが、オランダ人デザイナーによって生産が開始されました。
すべてリサイクル品から作られる新しいダッチオーブン「COMBECKK(コンベック)」の魅力をご紹介していきます。
■ 300年以上途絶えていた!「ダッチオーブン」の起源はオランダ
今回ご紹介するのは、オランダ⼈デザイナーMark Suurbier(マーク・スビエール)が300年以上途絶えていたオランダでのダッチオーブン生産を蘇らせたものです。
ダッチオーブンは、そもそもオランダにその製造技術の起源があるにもかかわらず、非常に長い間生産されていませんでした。
「Combekk(Come back)」というブランド名は、「オランダでもう⼀度ダッチオーブンの⽣産を再開させる」という意味が込められています。
また、「不要となった廃材にもう⼀度息を吹き込む」