くらし情報『水性?油性?色は?初めてのペンキ選びと壁の補修法3パターン』

水性?油性?色は?初めてのペンキ選びと壁の補修法3パターン

クラック(ひび割れ)はコーキング材でふさぐ
経年劣化で亀裂ができたり、角の部分の塗料が割れたりすると気になりますよね。

クラック(ひび割れ)はコーキング材でふさぐ


そこには、壁用コーキング材でスーッと線を引くようにするときれいになります。


コーキング材
コーキング材


コーキング材は粘度の高い塗料でできているとのこと。

コーキング材が乾いた後は、紙やすりで軽く擦ってならし、壁と同じ色の塗料で塗装すればきれいになります。
コーナーの擦れ傷はパテで成形する
壁の角まで塗装壁だととってもオシャレですが、傷つきやすい箇所でもありますよね。

角の擦れ傷も、基本の補修方法と同じく、パテを塗って傷を埋めるようにしたあと、角の形に合わせて、ヘラで成形します。


角の擦れ傷はパテで成形


角の擦れ傷はパテで成形


パテが乾いた後は、紙やすりで軽く擦ってならし、壁と同じ色の塗料で塗装すればきれいになります。

いかがでしたか?

はじめての塗装壁の補修体験でしたが、思っていたより簡単で、手軽に取り組むことができました。

オシャレな塗装壁もきれいな状態を保つのは難しいもの。

あきらめていた傷や汚れが、簡単DIYで短時間にきれいになるかもしれません。

参考にしてもらえるとうれしいです。丁寧っぽい暮らしをめざす、トノエルでした。

※取材協力EcoDeco

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