切って使えば1枚6円!「ボディタオル」の意外な活用法
フタのほか、排水管キャップも定期的に掃除すればヌメリはあまり付かず、カビや臭いの原因を予防できます。
ボディタオルが凹凸なパーツに密着して汚れが落ちます
これだけ使いこなせば、使い捨ても悪くないですよね?
■ 使い方2. 割りばしと輪ゴムでお掃除棒に!
古布やストッキングを割りばしに巻き付けた「お掃除棒」を時々作りますが、ボディタオルでも作ってみたら意外な利点がありました。
お掃除棒は、2つ折りにしたタオルに割りばしを挟み、巻き付けて輪ゴムで留めるだけの簡単なつくりです。
乾いた状態では扇風機やサーキュレーターのホコリ取りに。
定期的にホコリ取りはしていますが、恥ずかしながら大収穫!
ボディタオルは表面に凹凸があるので見事にホコリを絡め取ってくれます。
また、水回りでは蛇口と壁面の間に水垢がたまりやすいので、ゴシゴシこすると、水だけでも汚れが落ちます。
その他、洗面ボウルの側面の排水口、浴室や洗濯機の排水溝、排水ホースも手を汚さずに掃除できますよ。
いかがでしたか。
ついで掃除などの小掃除を習慣にすれば夏の水回りがスッキリします。
小さな工夫でお金をかけずにキレイが続く家を目指しませんか。