イケア最新コレクション「NORRHASSEL/ノッルハッセル」で写真を気軽に楽しもう!
を撮影したフォトグラファーのバーラさんによるトークもありました。
シンプルな中にも不思議な雰囲気漂う作品が多いバーラさん。
想像したアイデアを絵に描き起こし、現存しないものは作って現実に落とし込み、撮影を進めていくそう!
Baraさんの作品「吹きながしの靴下」(右)
シンプルなものを作るのに大掛かりなセットを作る。3Dで作り出したものが、写真を撮ることで平面になる。
そんな想像したものを現実に変えていく作業がとっても楽しいとおっしゃっていました。
日夜創造力を掻き立て、被写体を探し、日常を切り取ってアートに変換する。
そんなフォトグラファーの心の内を知り、写真を見る楽しさがアップ!もうすっかり写真に対するハードルが下がりました!
イケアのRangeCommunicator Niklas氏(写真左)と共に記念撮影
イケアのデザイン責任者を務めるMarcus Engman氏は
「アートに接することが心身の健康にどれだけ大切か私たちはわかっています。今回のコレクションをきっかけに多くの人々が創造性を刺激されるだけでなく、”家”という一番大切な空間でどのようなアートに囲まれたいか、について考えてもらえるきっかけになれば」