ズボラでもOK!3日坊主にならないシンプルで楽しい家計簿管理術
明確な目標や目的があると、物事って続けやすいもの。
「なぜ」「何のために」「何を目指して」家計簿をつけるのかを考えてみると、がぜんやる気が出てきます。
こちらの記事では、家計簿をつける目的を明確にし、かつワクワクや楽しみを感じられるように、「ライフイベント表」を作ることをオススメしています。
ポイントは、子どもの入学や家のローン、老後の資金など、今後どのタイミングでお金が必要になるのか俯瞰して見られること。
家計簿をつけるための間接的アプローチですが、効果は絶大!
家族みんなでわいわい言いながら、ライフイベント表を作ってみてはいかがでしょう。
「ライフイベント表」が肝、目的があればできる家計簿管理
■ 年20万円以上!家計簿をつけながらへそくりが貯まった!
Graphs / PIXTA(ピクスタ)
家計簿をきちんとつけてお金をやりくりすれば、貯金を増やすことができます。
さらにもう一つ、家計簿をきちんと管理すれば「へそくり」を作ることだってできるんです。
へそくりと聞くと、思わずにんまりしてしまいませんか?それこそ家計簿を続けるために大切なモチベーションです。