■ 3.「隠れスポット」を探しておく
“何かをしまえそうな空間”を把握しているのとしていないのとでは、いざ掃除をするときの大変さが桁違いです。
ですから時間があるときに、“ここにはハンディクリーナーを収納できそう”とか“洗濯ばさみや洗濯ネットはここにしまえそう”というふうに考えて、家の中を見て回ることも重要なことなのです。
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■ 4.新しいモノを買ったら、収納場所を確保する
新しいモノを買ったら、それをどこに保管するかをその都度、考えたほうがいいです。
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そうしないと、すぐに部屋がモノで溢れてしまいます。
新しく揃えたモノでも、そのものに興味関心がなくなると、どうしても放置しがちになってしまいがち。
ですから、興味関心が続くうちに、それを収納するスペースを確保してしまうのもオススメの方法ですよ。
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いかがでしたか?
整理収納アドバイザーの資格を取得するにあたり、定期的に見直す習慣づけをすることが大切だということを勉強しますが、片付け下手な人はその習慣がない人が多いようです。