「陣痛タクシー」も!子育て、介護、買い物…「配車アプリ」サービスが使える!
土地勘のないドライバーが、目的地付近を迷いグルグル廻り、なかなか到着しない様子を画面で見てもどかしさを感じるケースも多々あるそうです。ストレス軽減のためのアプリがかえってストレスを招くことも。ドライバーとしては、監視されているようでやりにくい話ですが……。
利用者が配車アプリで予約すると車に搭載してあるタブレットにデーターが文字として入ります。
EFA36 / PIXTA(ピクスタ)
その際、利用者の名前はカタカナで表示されますが、その時にちょっとした勘違いが発生する時があります。
以前こんなことがありました。配車アプリ情報で「モリタカユキ」とタブレットに表示されました。
「モリ」という苗字のお客さまだと思い男性の人を待っていたところ、現れたのは女性。
その姿を見ていろいろと考えを巡らせ「あの2丁目」にお届けするものと思っていました。
しかし、名前を確認したところ、その方の苗字は「モリタカ」さんでれっきとした女性の方でした。
「モリ」と「モリタカ」、区切るところでえらい勘違いをしたことがあります。もちろん、お送り先は「あの2丁目」ではありませんでした。
配車アプリを利用した際、男女の区別がつきにくい名前をお持ちの方は、ドライバーに「えっ!」という顔をされてもお気になさらずに。
阿野陽 / PIXTA(ピクスタ)
移動中にカメラを向けられた塚地武雅 その後判明した事実に「すみません!」