くらし情報『「ドルチェグスト」でコーヒーを淹れて分かったメリット・デメリット』

2018年10月31日 20:00

「ドルチェグスト」でコーヒーを淹れて分かったメリット・デメリット

ネスカフェ ドルチェグスト・ルミオ

デメリット
  • コンセントの近くの設置場所が必要
  • ポーションの収納場所も必要
  • 1杯ずつしかつ淹れられない
  • コストがかかる
まずコンセントが必要なので、置き場所が確保できてから買った方がいいです。

また、ポーションも意外と大きいので専用の収納場所が必要です。

大勢で飲みたい場合は時間がかかるので、最初に淹れたものは冷めてしまうかも。

この場合はハンドドリップでまとめて淹れた方がよさそうですね。

心配だったお手入れは思った以上に簡単で、ハンドドリップとそんなに大差はありませんでした。

■ コストはどのくらいかかる?

ネスカフェ ドルチェグスト・ルミオ


一番気になるのがコストの面ではないでしょうか。

マシンの購入費用が3,980円〜(無料レンタルもあり)。一番安いもので一杯あたり約62円。

カプチーノなどのカフェメニューは一杯あたり約123円と少々高めですが、カフェに行くよりは安いですよね。

タンブラーに入れて持ち歩けば、手軽にカフェ気分が味わえますよ。

■ 「ドルチェグスト」が合うのはこんな人!

ネスカフェ ドルチェグスト・ルミオ


時間をかけずに美味しいコーヒーが飲みたい人、よくカフェに行く人、いろんな味を楽しみたい人、設置場所がある人には非常にオススメです!

逆に、味のこだわりがあるならハンドドリップかコーヒーメーカーがオススメです。

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