「ドルチェグスト」でコーヒーを淹れて分かったメリット・デメリット
デメリット
- コンセントの近くの設置場所が必要
- ポーションの収納場所も必要
- 1杯ずつしかつ淹れられない
- コストがかかる
まずコンセントが必要なので、置き場所が確保できてから買った方がいいです。
また、ポーションも意外と大きいので専用の収納場所が必要です。
大勢で飲みたい場合は時間がかかるので、最初に淹れたものは冷めてしまうかも。
この場合はハンドドリップでまとめて淹れた方がよさそうですね。
心配だったお手入れは思った以上に簡単で、ハンドドリップとそんなに大差はありませんでした。
■ コストはどのくらいかかる?
一番気になるのがコストの面ではないでしょうか。
マシンの購入費用が3,980円〜(無料レンタルもあり)。一番安いもので一杯あたり約62円。
カプチーノなどのカフェメニューは一杯あたり約123円と少々高めですが、カフェに行くよりは安いですよね。
タンブラーに入れて持ち歩けば、手軽にカフェ気分が味わえますよ。
■ 「ドルチェグスト」が合うのはこんな人!
時間をかけずに美味しいコーヒーが飲みたい人、よくカフェに行く人、いろんな味を楽しみたい人、設置場所がある人には非常にオススメです!
逆に、味のこだわりがあるならハンドドリップかコーヒーメーカーがオススメです。