ヨーグルトメーカーであの人気ヨーグルトを自宅でつくってみました
近年、大人気の「R-1ヨーグルト」。免疫力を高めると人気ですが、1つ130円くらいするんですよね……。
家族で毎日食べるとなると、食費が大変なことになりそう!
そこで、手軽に食べられるようにヨーグルトメーカーを買ってみました。だいたい3,000円ほどで買えます。
最近は牛乳パックごと入れられるものが主流になっていて、これだとケースを熱湯消毒する手間がいらないので助かりますよね。
使い方はまず買ったヨーグルトを種菌として牛乳パックに入れます。約8時間かかるのですが、ヨーグルトメーカーを寝る前にセットしておけば、ちょうど起きる頃に完成します。
ただし、ヨーグルトメーカーでつくるにあたって注意したいポイントがいくつかありましたのでご紹介します。
■ ヨーグルトメーカーで失敗しないポイント
牛乳は常温に戻しておいた方が乳酸菌が増えやすいです。
あまり冷たいと完成までの時間も長くなるので、設定時間を長くするなどの調節が必要だと思います。
次に、ヨーグルトに触れるものは熱湯消毒すること。
牛乳パックごとつくる場合は撹拌用のスプーンくらいですが、これだけでも熱湯消毒を忘れずに!
カップヨーグルトの場合は、しっかり混ぜてトロトロにしておくと牛乳と混ざりやすいです。