トイレの薄汚れた床をクッションフロアだけで簡単DIY!費用はたったの1,000円
ステップ4. トイレに敷く
トイレに敷いたら完成です。
床にピッタリなサイズにカットできていたら、ズレることは無いのですが……なかなか難しいところ。
ズレや浮きが気になる場合は、粘着ラバーなどで、原状復帰できるように、貼り付けておくのもいいかもしれません。
キレイなトイレを保つ工夫
このDIYの作業で、一番大変なのは、トイレの床の型をとることではないでしょうか。
一度型をとって、クッションフロアを切り取ってしまえば、次回からは、このクッションフロアが型の代わりになります。
汚れたらサッと交換できるように、切り取ったクッションフロアを使って、型を書き写しておくと便利ですね。
その場合も、クッションフロアは裏向きにのせて型をとるようにしてください。
■ 「トイレのDIY応用編」腰壁風の壁紙を貼ってもGOOD!
トイレの床だけではなく、壁も気になる……という方には、壁紙を貼ることもオススメします。
賃貸の場合など、現状復帰する必要がある場合も大丈夫。壁紙はホッチキスや粘着ラバーなどで簡単に貼ることができるので、気軽にチャレンジできるのではないでしょうか。
いかがでしたか?
費用1,000円、1時間程度の簡単DIYで、薄汚れたトイレを快適にする方法をご紹介しました。