物件選びに役立つ!マンションの「坪単価」算出法って知ってる?
■ どのエリアの坪単価が高いのか?
マンションのマーケティングシステムを提供している、株式会社マーキュリーによれば、2017年の坪単価ランキングは次の通りです。
2017年上半期
あおぞら37 / PIXTA(ピクスタ)
1位港区六本木1388.7万円/坪
2位港区南青山905.4万円/坪
3位港区元麻布859.6万円/坪
4位豊島区南池袋684.8万円/坪
5位港区白金645.8万円/坪
2017年下半期
gandhi / PIXTA(ピクスタ)
1位千代田区永田町924.8万円/坪
2位港区元麻布833.6万円/坪
3位渋谷区猿楽町790.4万円/坪
4位港区白金台778.4万円/坪
5位港区南青山763.7万円/坪
昨年は、インバウンド投資が好調なこともあり、港区、千代田区などがランキング上位を占め、価格が高騰しました。
■ まとめ
マンション価格が高騰する現況の中、ハイグレードをうたっている物件が多数ありますが、実際に見学してみると郊外のマンションの設備と差が感じられず、これが妥当な販売価格なのか疑問に思う物件も中にはあるかもしれません。
納得いく物件を購入するためにも、購入者自身が見極めスキルを持つべきです。
坪単価の本当の意味を理解、物件を比較すれば、マンション選びがうまくいくでしょう。
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