子どものお小遣い、どうしてる? 結局いくらが妥当なの?
小学生の子どもを持つママたちは、毎月いくらお金を渡しているのでしょうか。
独自調査の結果、最も多かったのは「学年×100円」でした。
この方法なら、小学校1年生なら100円、2年生なら200円と、大きくなるごとにお小遣いが増えていきます。
子どもにとってお小遣いのルールが分かりやすく、ステップアップを実感できる制度なので、学年が上がるごとにもらう喜びも増しそうです。
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このほか「兄弟で一率1,000円」、「年齢問わず一率ひとり500円」という回答もありました。
兄弟で不平等感をなくすために工夫をしているお家が多いようです。
詳しくは記事をチェック!
小学生のお小遣い、いくらあげてる? いくらが妥当?
■ 中高生のお小遣い、月額はぐんとアップ!
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中高生になると行動範囲も広がって、お金を使う機会も増えるでしょう。
毎月のお小遣い制にするか、そのつど必要に応じて渡すかで迷いますが、中高生を対象にした「お小遣い事情」に関する調査によると、お小遣い制が中高生全体で53.1%だったことが分かりました。