無印の新作「ディフューザー」を使って分かったメリット・デメリット
■ オイルの詰め替えがちょっと面倒!
オイルは無印良品以外のものも使えますが、この専用の容器に詰め替えないといけません。
これは無印良品のオイルでも同じ。
詰め替え自体はそんなに難しくないですが、部品を洗わないといけなかったり、ちょっと面倒かも。
また、詰め替えボトルは1本しかないので、頻繁に香りを変えたい場合は別売りの容器(価格/864円・税込)が必要です。
ただ、一度詰め替えてしまえば、数か月は持ちますよ。
■ 操作がシンプル!使い方もわかりやすい
加湿の強さは3段階で調節でき、オイルの量も、なし・少ない・多いの3段階で選べます。
操作方法もシンプルでわかりやすいです。
上の写真はミストを最大にしています。
モクモクと出て、しっかり加湿してくれます。
部屋中にいい香りも広がって、癒し効果バツグンです。
■ 超音波式なので、手入れをしっかりしないと雑菌が増えやすい!
超音波式の加湿器は加熱をしないので、雑菌が増えやすいという難点があります。
そのため、こまめに隅々まで洗ってあげないといけません。
最近は加湿器用の除菌剤も売られています。