過充電やトイレ照明の消し忘れ防止…見落としがちな節電ポイント3つ
また光熱費の支払いはクレジットカード決済ができますが、カードポイント還元率が低く、かつ月々の電気料金が5,000円以下ならば口座引き落としの方がお得な場合も。
ちなみに東京電力は口座割引で54円安くなります。
■ 節電はここまでできる!見落としがちな節電3つ
次に見落としがちな節電ポイントをご紹介していきます。
1.タイマー機能で消し忘れや過充電防止!
エアコンのリモコンはON/OFFスイッチがありますよね。
昨年の節電記事でもエアコンタイマーをオススメしましたが、今冬から就寝前だけでなく起床後から外出までの間にもおやすみタイマーを使い、消し忘れを防止しています。
筆者宅のエアコンは、切タイマーが0.5時間後から最大5時間後まで、5段階調節できるため、ひとまず起床後3時間後のOFF設定にして、予定や天候、気温に応じて調節しています。リモコンに「おやすみ」と書かれているので、寝る時に使うものと思い込みがちですが、日中も使えば便利ですよ。
また、タイマー機能のない家電はコンセントタイマーを利用しています。
ネットで約1,000円で購入
コンセントタイマーとは、消し忘れ防止や節電のために、電気器具を自動でONかOFFにできる器具です。