過充電やトイレ照明の消し忘れ防止…見落としがちな節電ポイント3つ
(使用できる電気器具とできないものがありますので、お使いの際は、商品の説明書でご確認ください)
コンセントタイマーは文字通りコンセントに差し込みます。そしてダイヤルを回して時間設定するだけ。
筆者は、夜はエアコンの稼働時間に合わせてサーキュレーターに使用し、朝はスマートフォン(以下スマホ)の充電に使っています。
スマホにもコンセントタイマーを使うのは、過充電によるバッテリーの消耗を防ぐため。
筆者は毎回フル充電になる約1時間半に設定して充電しています。
スマホの1回の充電にかかる電気代は1円未満なので、コンセントタイマーを使うことは節電効果よりも過充電を防止し、少しでもスマホを長持ちさせたいと思っているからです。
スマホの買い換え時期が遅くなれば、通信費が抑えられますね。
ただし、我慢は禁物。
節電よりも大事なのは健康でいることです。
暖房器具は電気料金に占める率が高いので、節電を心掛けたいですが、あくまでも健やかに暮らせることが大前提。
風邪や冷えで体調不調にならないレベルで快適な室温を保ってくださいね。
2.照明の消し忘れはマステやウォールステッカーでリマインド!
トイレの照明は、自動感応センサーで照明をON/OFFするタイプが普及してきましたが、スイッチを自分でON/OFFするお宅の方がまだまだ多いと思います。