ダイソー「コーキング剤」で黄ばんだコーキングを打ち替えてみた!
です。
内容量は20グラム。防カビ剤入りということで、カビが発生しやすいお風呂にも有効です。
パッケージから商品を取り出す時に、裏の厚紙をミシン目に沿って取り外すと、そのまま施工用のヘラとして使えます。
このほかに必要なのがマスキングテープ。はみ出したコーキング剤を、テープごとはがすのに使います。
打ち替えの前に、古くなったコーキング剤を取り除かなければならないので、カッターも準備しましょう。
■ コーキングの打ち替えは簡単5ステップでできる
1. 古いコーキング剤を取り除く
コーキング剤はシリコンなので柔らかく、簡単にカッターの刃が入ります。建具を傷つけないように、ゆっくりと溝に沿わせながら刃を滑らせます。
最初は大まかに切り込みを入れて、コーキング剤をはがします。
古くなったコーキング剤を、カッターだけで取り除くのは困難なので、ヘラなどを使うと便利ですよ。
わが家では、もんじゃ焼き用のヘラが大活躍!壁にこびり付いたコーキング剤を、綺麗にそぎ落とせました。
2. マスキングテープで養生をする
既存のコーキング剤を取り除いたあとは、マスキングテープを貼ります。