照明スイッチを価格とデザインで比較(パナソニック&神保電器編)【なんでも大家日記@世田谷】
新築やリノベーションの際、とくにリクエストなどを出さなければ、これがふつうに設置される可能性が高いと思います。
ひと昔前のスイッチとくらべて、スイッチ本体がプレートに占める面積が大きく作られているのが特長。
老若男女誰でも簡単に押せる使いやすさは、パナソニックならではの気配りです。
白を基調としたクセのないデザインで価格もリーズナブル。
日本の標準的なインテリアにはマッチしやすいでしょう。
クセがないぶん、面白味もないのが残念といえば残念な点かもしれません。
アメリカンスイッチにも似たデザイン
【タンブラスイッチ(パナソニック)】
価格:★★★(500~1,000円)
デザイン:★★☆
使い勝手:★★★
同じパナソニックでも、こちらのタンブラスイッチのシリーズは上下にオンオフするタイプです。アメリカンスイッチにも似たデザインですね。
黒いスイッチと金属プレートの組み合わせは良い意味で目立ち過ぎず、昭和の日本家屋のインテリアなどにもなじみます。
僕が住んでいる部屋にも採用しました。
2口だと、こんな感じで横並びになります。
デザイン的にはインダストリアルな雰囲気のインテリアにもマッチしそうです。