照明スイッチを価格とデザインで比較(パナソニック&神保電器編)【なんでも大家日記@世田谷】
工事中の写真で申し訳ありませんが、左がNKのコンセント。
国産のプレートではブラックは珍しいので助かりました。
難点は価格でしょうか。
冒頭に上げたパナソニックのオーソドックスなスイッチと比べると2~3倍くらい。
数が増えると出費がかさむので注意したいところです。
■ 古いスイッチをあえて残すのもアリ
こうしてみると、国産メーカーのスイッチだけでも、さまざまなバリエーションがあるのがわかりますね。
ちなみに、古いスイッチが気に入っているなら、そのまま残して活かすという選択ももちろんアリです。
こちらはナショナル製の旧型のスイッチです。金属のプレートが渋く、今でも十分使えそうです。
こちらは東芝製のスイッチ。
プラスチック製のプレートはやや古臭さを感じさせますが、部分的に塗装してあげたりすると、意外に化けるかもしれません。
古いスイッチといえば、編集の君島さんが編集日記で取り上げていたナショナルのスイッチもステキでした。
ただし、電気系統は劣化による事故が心配なので、古いスイッチを残す際には業者さんによく相談することをオススメします。
次回はアメリカンスイッチやヨーロピアンテイストの陶器スイッチなどをご紹介します。