ペットの治療費は高額!我が家のゴールデンレトリバーの場合
予感は的中。診断の結果、またもや前十字靭帯断裂だったのです。
片方の足の前十字靭帯断裂を経験すると、反対側の足も70%の確率で断裂すると獣医さんに言われていたのを思い出しました。
今度は間髪を入れず、すぐに手術の予約をしました。2回目の手術費用は30万円を越えました。
毎月の家計の負担額を計算しながら別のペット保険に加入していたため、このときは自己負担が50%で済み、負担額は15万円ほどでした。それでも、我が家には大きな打撃でした。
■ まとめ
通院回数の多いアレルギー体質の愛犬と、負担額の大きい手術を2回も経験した愛犬。
この2頭の治療費の違いを目の当たりにし、「選ぶペット保険の違いでこんなにも負担額が変わってくるのか」ということを学びました。
それからというもの、「愛犬の体質や体格によって、入るべきペット保険が変わる」と考えるようになったのです。
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