FUNな住まいを実現!「大らかキッチン」のある家【住まいの設計】
床は1階と同じく幅広のオークフローリング、天井は構造材表し。木の温もりに包まれて心までゆったり。
FUN HOUSEは、適度な“こもり感”をも感じられるスペースが。
ご主人の趣味室兼納戸として利用しているロフトは「ひとりになりたいときは最適」なんだとか。
2階寝室の床には落ち着いた雰囲気を演出するカーペットを採用。
壁に飾られている絵や無造作に吊されているように見える照明にもセンスが光ります。
あらゆるFUNであふれる、鈴木さん邸の外観は、レッドシダー縦張りの外壁が特徴的。
パーゴラのつる性植物が成長し、緑の庇となるのが待ち遠しく、道行く人も楽しめるように道路側にも緑を配しているんだそう。
リビングを中心に、家族がお互いの気配を感じながら楽しく過ごしている様子が存分に伝わってくる鈴木さん邸。
「FUNHOUSE」はとにかく楽しい!友人も自然と集う家、というのも納得です。
いかがでしたか?
今の時代、ただ楽しめる家づくりなら簡単かもしれません。
しかし住まいのプロである鈴木さん邸は、単に楽しいだけではなく、そこに確かな家族の繋がを感じさせてくれます。
そして奥様がストレスを感じないように作業できるキッチン、個を大切にするスペースなど、表向きはFUNでありながらも家族への思いやりで溢れた住まいとなっていました。