ダイソー折りたたみコンテナで「冷えたドリンクから飲める」缶ストッカーをDIY
をご覧ください。
両サイドのプラスチック板を固定し、ちょうど良い傾斜をつけました。
転がり落ちるしくみを横から見るとこんな感じ。
①のプラスチック板を転がってきた缶が、②の板でキャッチされて、出口付近まで転がり落ちます。
缶の出口には、1cmくらいの引っ掛かりがあるので、転がってきた缶が飛び出ません(写真左)
最後のひと缶まで手前に転がしたいのなら、ボックスの後ろに結束バンドを結んで、高低差をつけるとよいでしょう(写真右)
■ 「結束バンド」で固定する位置は4つ
ここからは「結束バンド」を使って、コンテナに固定する位置をご説明します。
結束バンドで結ぶ時は、缶がスムーズに通る隙間を確保するなど、固定する位置を確かめながら設置します。
それを踏まえて、板を固定する「おすすめ箇所」はこちらです。
①缶の投入口の板(右)
上から1列目、外側から「6番目と7番目」の穴に結束バンドを通す。これを両端行ないます。
②缶をキャッチする板(左)
上から2列目、外側から「4番目と5番目」の穴に結束バンドを通す。これを両端行ないます。
内側に折りたたんだ板の、中央部分にある穴と、一緒につないで結束バンドで結びます。