セリアの材料で「カフェトレー」をDIY。タイルの質感に気分上々
表面部分は上からタイルシールを貼るので、多少はみ出してしまってもOKです。
縁を塗るときは反対に、表面部分の端を養生します。
表面部分にネイビーの塗料が漏れてしまいました。でも、タイルシールを貼ってしまうので、このぐらいのラフさでも問題なしです。
シールをひとつずつカット
今回いちばんの大仕事、シールをひとつずつカットしていきます。
タイルシールは、わざわざ切らなくても1枚をそのまま貼ることもできますが、表面のミルキーペイントを生かしたかったので、手間をかけてでもこだわりました。このこだわりが手づくりの素朴さを醸し出し、できあがりの満足度に差がつきます。
シールを1枚ずつ貼って、ハンドルをつける
カットしたシールを粘着面から剥がす前に、色のバランスを見ながらトレーにのせていきます。配置が決まったらひとつずつ貼り付け、さらに左右に持ち手となるハンドルをつけていきます。
縁の厚みはおよそ7㎜ほど。ハンドルの付属ネジではサイズが大きく、そのままつけると貫通してしまいます。
ちょうどいいサイズのネジが手元になかったので、ダメ元でボンドで取りつけてみたところ、がっちり止めることができました。