自宅マンションの一部を賃貸向けにリノベした。工事や費用のポイント
を3年半で回収
こちらが完成したお部屋。
フルリノベーションしたおかげで、「実家の一部を賃貸にした」とは思えないきれいな部屋ができあがりました。
廊下に向かって開く室内窓を設置したりして、遊びも入れました。
家賃は1か月10万5000円で募集しましたが、春の賃貸シーズンに間に合ったこともあり、すぐに借り手が見つかりました。とても良いご夫婦で今も仲良くさせていただいています。
さて、ビジネスの視点から見ると、工事費450万円を回収できるのは43か月目。およそ3年半で利益が生まれる計算です。
幸い、入居者さんにも物件を気に入ってもらうことができ、2回目の更新を無事に迎えることができましたから、ひとまず赤字は避けることができました。大家としてはホッとするところです。
こうして振り返ると、広すぎた実家のスペースをムダなく活用して利益を生み出せたので悪くない投資だったと実感しました。
うちの場合はマンションでしたが、工夫すればふつうの戸建てでも十分可能だと思います。自宅に家賃収入をプラスすることができれば、固定資産税などの支払いの助けにもなります。
相続などで広い自宅を持て余している方、選択肢として検討してみてはいかがでしょうか。
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