歴史はすべて四半世紀以上!子ども向け番組の「長寿」トップ10
から始まったいわゆる“戦隊モノ”。初めてのアニメが「アンパンマン」ならば、初めてのドラマは戦隊モノという人も多いのでは?
番組が続く理由のひとつに、各シリーズが1年で放送を終了するということがあるでしょう。次々と新ヒーローが誕生するので、子どもたちが飽きずに視聴でき、どハマリできるというわけ。大人になって「俺ら、○○レンジャー見ていたよね?」という同世代トークが盛り上がる番組といえます。
■3位:『ひらけ!ポンキッキ』(フジテレビ→BSフジ)・・・累計42年
子どものころ、民放朝の帯番組といえばコレでした。1973年以来、ガチャピン、ムックと仲間たちがテレビの前のおともだちに話しかけ、楽しい歌で朝から明るく元気な気持ちになったものです。
日本でいちばん売れたシングル盤「およげ!たいやきくん」などヒット曲が数多く生まれたことでも有名。「ポンキッキーズ」などと名前を変え、現在は「beポンキッキーズ」としてBSフジにて放送中(月~金朝7:30)。
鈴木福くんと谷花音ちゃんらが、元気な朝を届けています。
■2位:『サザエさん』(フジテレビ)・・・45年10か月
子ども向けの番組とくくることに違和感が出るほど、全国民にお馴染みのアニメ。