一人で買い物する時に使うと「絶対に失敗しない」3つのフレーズ
ひとりで服を買いにショップへ行くとき、みなさんはどうやって服を決めていますか?
店員と話をするのは苦手。でも自分に似合っているかどうかのアドバイスはほしい……。そう思っている人は、必見です!販売のプロが「このことばを店員に伝えれば、絶対失敗しない」というキラーフレーズベスト3を教えてくれました。
今回、アドバイスをくださったのは、『売れる販売員が絶対言わない接客の言葉』の著者でもある、売り場コーディネーターの平山枝美さん。
平山さんいわく「ショップ店員が苦手で、できれば自分ひとりで服を選びたいというお客様の声はよく聞きます。けれども、彼女たちは体型や色についての知識を持っている専門家。そのアドバイスを生かさない手はありません!」
ショップ店員の人たちを味方につけるための3つのフレーズをマスターしましょう。
■1:「私の場合は○○ですか?」
「ショップ店員は、お客様から特にリクエストされない場合、誰にでも似合う無難な服や、お店の売り込みアイテムを提案しがちです。
ですが、主語に『私の場合は~』とつけるだけで『あなたのための』コーディネートを考えてくれるようになるのです」と平山さん。