社会学者が提唱した「4つのタイプ別コミュニケーション対処法」
Expressive(エクスプレッシブ)タイプ。
(自己主張:強/感情表出:強)
仕事も勉強も楽しくしなくちゃ! サプライズが大好きで、なんとかなるさと楽観的。細かいことは気にしない。やってみてから考えます。
強み:アイデア豊富/行動力/まわりを巻き込む/社交性/ノリと勢い
弱み:忘れっぽい/飽きっぽい/ルーティンが苦手/地道な努力
エクスプレッシブタイプはノリと流れでテンポよく、楽しく物事が決まっていくことを好みますが、縛られるのは大嫌い。そこで、「変更ありで、仮で決めておこう」と自由度を感じさせることも大事。
また、盛り上がるのも早いものの、忘れるのも早いのがこのタイプ。そこで「今度飲みに行こうよ!」「いいね!」となったら、「いつにする?」とついでに予定を決めてしまうといいそうです。
【3】「みんなのためならがんばれる。きちんとお役に立ちたい」タイプ(協調派)
Amiable(エミアブル)タイプ。
(自己主張:弱/感情表出:強)
人間関係に波風を立てず、常に穏やか。「困っている人はいないかな、期待されていることはなんだろう」「みんなのためならがんばれます」というタイプ。