くらし情報『いつの間にか借金500万円?孤独を感じた時にNGな3つの行動』

いつの間にか借金500万円?孤独を感じた時にNGな3つの行動

市場規模を遊技人口で割って、ひとりあたりの遊技費用を出してみると、平成元年は年間51万円。これが平成25年には年間194万円となっています。

つまり25年前に月に4万円使っていた人が、いまでは月16万円ほど使っているということです。実に4倍です。しかし、所得が4倍になったわけではありません。

ここには、孤立感や孤独感が反映されているといえます。ひとりで暮らしている人、または家族といても孤独感を感じている人、しかも没頭することのない方が、たまたま行ったパチンコで大勝し、はまってしまうというパターンです。

月16万円も使っていて生活が成り立つはずがありません。
パチンコ依存によって得られる高揚感で、不安は0にできません。むしろ逆に孤独感が増すだけです。

■3:ホストクラブにはまる

最後は、ホストクラブです。

ホストクラブにはまって借金100万円に陥った、なんて体験談をテレビ番組やゴシップ記事で見かけたことがあるでしょう。

それまで堅実な生活をして500万円を貯金していた人が、あっという間に100万円の借金を抱えたとすれば、その差は600万円です。

特別扱いされるのが楽しくて何度も通ってしまいたくなるようですが、それで孤独感がなくなるわけではありません。

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