なんでも引き受けるのはNG!一人でするべきではない5つの仕事
しかし一度に複数案件を抱え、ひとりでできる仕事量を超えていることはありませんか?
そんなとき、「実力が不足している」と自分を責めるのはNGです。どんなに優秀な人でも、仕事量が多すぎればミスをしてしまったり、納期に間に合わない事態になったりします。
自分の限界以上の仕事量であることを、上司に把握してもらいましょう。まずは自分のタスクをリストアップし、その横にどれだけ時間がかかっているかをまとめます。
それを上司に見せ、明らかにオーバーワークであることを理解してもらうのです。任せられる仕事は他の人に振るか、手伝ってくれる人を増やしてもらうように提案してください。
もし上司が受け入れてくれない場合は、総務の偉い人に異常な業務量について相談し、改善に取り組んでもらうようにしましょう。
■3:厄介なクライアントの仕事
厳しすぎる、レスポンスが遅すぎる、いつも話が長いなど、面倒な取引先はどこにでもいるものです。
そのようなクライアントだと、スムーズに仕事が進まないこともあるでしょう。しかし、ひとりで対応していると、うまく対処できなかったり、トラブルが起きた場合に責任をすべて負わされたりしてしまいます。